Thinking管理理念
エキスパートであるために…
わたしたちの基盤となるもの
- 使命感
お客様の利益に資するため、社会に貢献するために、各種研修※などを通じて人材育成をし、モチベーションの向上や課題解決能力などの「働くために必要な力」も育みます。
※当社では部門ごとの研修、技術研修、品質管理システムの教育、管理者研修などを、年間教育計画に基づき実施。また、全従業員が小集団グループでの課題の抽出・ディスカッションを行い、年1回、発表会も開いています。
- システム
- お客様のニーズに、スピーディーにお応えできる仕組みを構築。
●各部門の迅速な連携
●適切な工程管理
●職場環境の安全衛生
●「ワンウェイレイアウト」など、動線や区分けを考慮した工場内の配置
- 管理力
- 良い製品を生み出し、お客様に満足していただけるためのマネジメントを実行。
●品質・生産管理体制
●各部門の役割を明確化しつつ、ボーダレスな連携ができる社内体制
●適材適所な人材配置、それぞれ創意工夫ができる組織づくり
- 技術力
- 熱処理と機械加工……創業以来培ってきた高い技術力と、研究開発へのたゆまぬ挑戦で、多様化・高精度化するニーズに柔軟に対応。また、様々な世代の従業員によって技術の継承・発展を行います。
- 安心
- 「安全安心」はすべての基盤。お客様や地域の「安心」を確かなものにすることを、常に心がけます。
●確かな品質
●製品の安定供給
●「安全最優先」-設備、生産方法、資格取得などの環境対策
Technology技術理念
お客様の「こまった!」を解決するために
適用分野の多様化、求められる技術の高精度化が進む金属熱処理・金属表面処理技術。
そのようなニーズに応えるとともに、お客様が普段「こまった!」「もっと、こうできないかな…?」と思っておられることへの解決策をご提案します。
様々なニーズに、新たな発想で向かう
当社では各種研究会、異業種交流会などにも参加し、新技術・新素材、日々変動する市場の動向やニーズの把握に努めています。
新たな発想も含めてお客様のための最善の方策を追求し、研究開発と品質の安定に注力しています。
「可能性」をあきらめない
「不可能」とあきらめない
わたしたちは金属熱処理・金属表面処理の先鋭集団として、独自技術や熟練の技によって、いままで「不可能」だったものを「可能」にしてきました。
これからも各部門の連携により、方法や素材の様々な可能性を探りながら、創業以来のベンチャー精神を忘れずに歩んでいきます。
- 各ネットワークへの参加
- ・全豊田金属熱処理研究会 参加
・長野県熱処理材料研究会 共同研究参加
・STX21研究会 参加
・異業種交流グループNIOM 参加
・スマートネットワーク 参加
・製造中核人材育成事業 参画
・諏訪バーチャル工業団地 参加
- 組合・協会への所属
- ・日本金属熱処理工業会 会員
・東部金属熱処理工業組合 組合員
・日本熱処理技術協会 会員
・長野県熱処理工業会 会員
Quality品質方針
『優れた品質で常にお客様に満足される製品を提供する』
要求事項を満たす事および品質目標達成のため、適切性の維持およびレビューを実施し、全員参加の活動により品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
Environment環境方針
当社は金属熱処理・金属表面処理および機械加工、組み立て業務を行っています。そのような業態であることを踏まえ、すべての企業活動について環境に最大限に配慮して行動しています。また、地域社会の一員として、地域の方々の安全を守り、信州の豊かな自然環境を保全するため、一滴の排水にも細心の注意を払っています。
具体的には、環境負荷の少ない最新設備の導入や、社員の金属熱処理技能士資格の取得など、ハード・ソフトの両面で環境対策や安全安心対策を推進。
わたしたち丸眞製作所は、“産業の発展”と“環境保全”の両立を旨として、持続可能な社会の実現に向けて真摯に環境対策に取り組みます。
- 1
- 当社は、当社の活動・製品・サービスの性質、規模、環境影響を考慮して、地球環境・地域環境を大切にする重要性を認識し、環境負荷の少ない事業運営を目指します。
- 2
- 環境マネジメントシステムを構築し、全員参加により継続的改善への取組みと環境汚染の未然防止に努めます。
- 3
- 環境に関する法規制、および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 4
- この方針に沿って以下の項目に重点を置いて、環境目的および目標を設定し、かつ見直しを行います。
・省エネルギー
・廃棄物の削減、リサイクル
・地域環境への貢献
- 5
- この環境方針は、全従業員に周知徹底し、また外部に開示します。
株式会社 丸眞製作所
代表取締役 髙木克彦